松脂のつけ方


手 (パー) 弓の毛を手でさわらないこと 手 (パー)


松脂は、滑らなくする為につけるので、
手の脂が付くと取れてしまうからです。


弓の毛にもキューティクルがあります。


CMのシャンプーの宣伝とかで見るこれ左斜め下です。

中野 江古田 バイオリン 個人レッスン ヴィオラ 吉瀬弥恵子 ワイズ音楽教室 松脂のつけ方4







馬の毛は、どちらかというとダメージヘアの方です。
この毛羽の間に、松脂が入り込みます。
トリートメントと同じ感じのイメージで大丈夫です。


毛替えした直後や購入後の新品の時、
毛は少し生成り色で、つやつやに光っています。


松脂をつけると、少しずつ白色に、
つや消しの状態になっていきます。


1時間ぐらいかかる作業なので、
心安らかに、ゆっくり取りかかりましょうハートたち (複数ハート)


1 (one) 松脂を包んでいる布を全部下にして左手で持ちます。
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松脂を毛につけている時に、布が毛に当たると
拭いていることになるからです。


2 (two) 右手の親指と人差し指の爪を、毛の生え際に当てます。

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毛の生え際の金具に、松脂が当たって砕けるのを防ぐためです。


3 (three) 根本から松脂をつけます。

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金属と松脂の間が開いているので、
松脂が当たって砕けません。


4 (four) バイオリンを弾く時に、弓を動かすのと同じ動作で
  右手を左右に動かすとつけやすいです。

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5 (five) 根本から弓先まで3往復します。

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軽く松脂をつけると、スーッと軽く音がします。


6 (six) ゆ~っくり、全弓で端から端まで弾いてみましょう。


  ひらめきスカスカの音がしますが、これは松脂をキューティクルに
   丁寧に染み込ませていく作業です。
   絶対に毛を弦に押し付けず、軽くスカスカの音で5往復ほど弾きます。
   イライラしそうになったら、お茶にしましょう ひらめき

  

  何回か同じことを繰り返していると、少しずつ音が鳴り始めます。



7 (seven) 音が途切れず鳴るようになったら終わりです。


  毛が真っ白になるほどコテコテにつけてしまうと
  雑音や、飛び散る松脂でアレルギーの原因にもなります。

 

  普段、松脂をつける時も、練習時間によりますが
  だいたい2日に1回、3往復で大丈夫です。


どんな小さなことでも、何かわからないことがあれば
お気軽にご相談やご質問、いつでもお待ちしておりまするんるん (音符)

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