肩当ては、とてもたくさんの種類があります。
4本足、2本足、ゴムで引っかけるタイプ、ねじで留めるタイプ、
デザインも材料も、数えきれないほどです。
楽器屋さんによっては、オリジナルの肩当を
作っているお店もあるので、自分の楽器を持って行って
試してみるのも楽しいです
楽器と弓、ケースのセットについている肩当ては
4本足タイプが多いです。
平らな所に置いてみると、自立します。
左の低い所は肩に、右の高い所は身体の中心側に当たります。
ちょっと肩に乗せてみましょう。
肩当てと自分の体の間に、隙間が無いのが正解です。
楽器につけてみましょう。
左が低い方、右が高い方です。
向きを確認します。
肩当てをひっくり返すと、文字が読める方向になっています。
メーカーによって違いますが、KUNとか、MACH ONEと書いてあります。
ぐい~っと下に引っ張って、楽器に固定します。
軽く下に引っ張れば固定できます。
基本、まっすぐにつけます。
肩当てと身体の間に隙間が無いのを確認しましょう。
身体にぴったり合うように、肩当ての位置を調整しましょう。
どんな小さなことでも、何かわからないことがあれば
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