指板と駒の真ん中

普通に弾く時に、弓が指板寄りに落ちていたり
駒の方に寄ってたりすると、綺麗な音が出なくなります。



でも、弾いてる時に見てもわからないし
鏡を見る癖が無いから難しいですよね。



弓が根元から先までまっすぐ弾けるのは、
指板と駒の真ん中を弾けるようになってからでいいと思います。



確認する方法は、この左のF字孔の丸い穴の上を弾く、
と思っていれば、だいたい大丈夫です。

一度だけ、位置を鏡で確認すれば
穴の手前とか、ちょっと向こうとかわかると思います。



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