あご当ての種類

あご当ては、肩当てと同じく、
星の数ほど種類があります。

肩当の種類はここをクリック



大人用の楽器で人気のHillタイプ

大人用なら簡単にパーツが替えられるのですが、
子供用のあご当ては、決まった形しかない事が多いです。

大人みたいに決まったサイズではないので
サイズごとに作るとコストがかかるのに対して
需要が少ないせいです。

オーダーもできますが、少しお高くなる上に
サイズが変わったら、また作り直しなので
ちょっとめんどくさいと思います。

大人用のHillタイプのように葉っぱの茎の所が無いので、
葉っぱとテールピースの境目が当たる、
あご当ての金属が当たる、葉っぱの反りが合わないなど
お悩みは色々です。



あご当ての位置を動かしたい人はここをクリック

そんな子供ちゃんには、お手軽に解決できる
あご当てカバーはいかがでしょうか？

ママが作ってあげれば生地もかわいくできます。
ネットでお安く購入も可能です。

ううん違うの、あご当ての葉っぱの所じゃなくて
あご当てから生えてる金属が痛いの

と言われたら、あご当てカバーをちょっと大きめに作って
ゴムを付けて、楽器のフチに引っ掛ければ
金属もカバーできます

カバーを分厚くしたり、中にクッションを入れると

痛い所が当たらず、生地も革を選ぶと
汗で滑る事もないです。

そんな大きいカバーじゃなくて、金属の部分だけでいい

という場合は、それだけのカバーもあります。

これなら見えなくていいですね。

あご当ての葉っぱの部分の反りが痛い時は
ぷにっとする感じでソフトになるジェルクッションがあります。

まだまだ色もたくさん種類があります。



これをあご当てにくっつけると、こんな風になります。

この上にカバーをかけてもいいと思います。




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