弓を長く使う方法


長~いスラーやゆっくりな曲で
弓が足りなくなりそう、クレッシェンドできなかった時に
もう少し弓が長かったらいいのにもうやだ〜 (悲しい顔)
とか思いませんか?



ヴァイオリンの弓が一番長く、ヴィオラ、チェロ、コントラバスと
だんだん短くなっています。



でも、低弦の人達も同じ弓使いで、長い音を弾いているのです。


音量はピアノで小さな音で弾きたいのに、
長いスラーだと
弓の根元から使うのはちょっと・・・とか
根元を使うと音が汚くなるからヤダあせあせ (飛び散る汗)
な~んて、思ってませんか?


ある物は使いましょう!



やり方は簡単、弓の根元で節約します。



弓の毛が生えてるギリギリの所から弾き始めます。
弓を長く使う方法

弓を自分の方へ引き寄せて、

いつも弾いている場所より、少し駒寄りにします。


曲に合わせて、圧力も増減させれば
何でも対応できます指でOK



どんな小さなことでも、何かわからないことがあれば
お気軽にご相談やご質問、いつでもお待ちしておりまするんるん (音符)

 

Copyright © 2014 ワイズ音楽教室, All rights reserved.