楽器の木の表面には、ニスが塗ってあって
ツヤツヤしています
ピカピカの鏡を触ると指紋とか汚れがつくように
楽器も汚れます。
ケースに仕舞う時は、弾いた所の弦や指板は簡単に拭きますが
ボディまで丁寧に拭くのはめんどくさいですよね。
何回も触ると、ニスが剥げたり
手の汚れでピカピカの所が曇ったりします
ボディは大きいので、何箇所か同時に持つ事になりますが、
ネックにはニスが無い事が多く、手のひらの中にすっぽり収まって
持ちやすいです。
楽器を持つ時は、ネックを持ってみましょう。
裏から見るとこんな感じです。
弓も同じで、木の部分に触ると、汚れ落としが大変なので、
いつも持って弾いている黒い部分にすれば、いつまでも綺麗です。
どんな小さなことでも、何かわからないことがあれば
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