楽器の取り扱い方


楽器の木の表面には、ニスが塗ってあって
ツヤツヤしていますぴかぴか (新しい)



ピカピカの鏡を触ると指紋とか汚れがつくように
楽器も汚れます。



ケースに仕舞う時は、弾いた所の弦や指板は簡単に拭きますが
ボディまで丁寧に拭くのはめんどくさいですよね。



何回も触ると、ニスが剥げたり
手の汚れでピカピカの所が曇ったりします曇り



ボディは大きいので、何箇所か同時に持つ事になりますが、
ネックにはニスが無い事が多く、手のひらの中にすっぽり収まって
持ちやすいです。



楽器を持つ時は、ネックを持ってみましょう。
楽器の取り扱い方 1 東京・中野・練馬・江古田ヴァイオリン・ヴィオラ・音楽教室



裏から見るとこんな感じです。
楽器の取り扱い方 2 東京・中野・練馬・江古田ヴァイオリン・ヴィオラ・音楽教室



弓も同じで、木の部分に触ると、汚れ落としが大変なので、
いつも持って弾いている黒い部分にすれば、いつまでも綺麗です。



どんな小さなことでも、何かわからないことがあれば
お気軽にご相談やご質問、いつでもお待ちしておりまするんるん (音符)

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