ヴィオラで、楽器の響きすぎで弦が裏返り、
どんな調整をしてもダメだった人、お手軽に試す方法があります。
まず、裏返りがあったら、楽器屋さんで剥がれなどが無いか、
チェックしてもらいましょう。
どこにも原因が見つからなかったら、
裏返る弦の、駒とテールピースの間をつまんでもらいながら
思いっきり弾いてみて、おさまったらダブルミュートが使えます。
小さなクリップです。
上、斜め、横から
ヴァイオリン、ヴィオラ 、チェロ用、金、銀、黒の3色、
ブロンズ製で、ルテニウム、又はシルバーコーティングです。
大きさ比較
銀のヴィオラ用は 3g、ヴァイオリン用は2gです。
クリップの内側は、ベルベットが貼ってあります。
平らな面積が広いので、安定して挟めます。
これを駒とテールピースの間の弦に挟んで、思いっきり弾きます。
適当に挟んだ位置では音が曇るので、
ギリギリ裏返らない、曇らない1点を探しましょう。
普通のミュートとしても使えます。
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